「空いてる駐車場を貸して、少しでも副収入になったらいいな」と思い、駐車場シェアサービスのakippa( アキッパ)に登録してみました。

わが家は「24時間貸せない」「貸せない日もある」という駐車場ですが、ちょこちょこ予約が入っています。

ただし、実際に使ってみると、時間貸しならではの注意点がありました。

登録してすぐに3日連続の予約が入ったものの、結果はキャンセルに。
でもこの体験から、「時間貸しで気をつけるべきこと」を学べました。

この記事では、akippaを実際に使ってわかったメリット・デメリット、向いている人、注意点などを正直にまとめます。

「空きスペースはあるけど、うちでもできる?」と迷っている方の参考になればうれしいです。

この記事でわかること
  • akippaオーナーに登録するメリット・デメリット
  • akippaが向いている人・向いていない人
  • 時間貸しで気をつけたいポイント(実体験付き)

「うちの空き地でも登録できる?」と気になる方は、公式サイトで確認してみましょう!

akippa(アキッパ)とは?

akippa( アキッパ)は、自宅の空いている駐車スペースを貸して収入を得られる駐車場シェアサービスです。

もし空いているスペースがあって、もったいないと感じておられるなら、一度試してみる価値があります。

akippa (アキッパ)のメリット

メリットの文字と車

では、akippa( アキッパ)のメリットを見ていきましょう。

akippaのメリット

① 手軽に始められる

  • 初期費用0円: 精算機不要でリスクなし
  • スマホで完結: 写真を撮って口座を登録するだけ
  • 看板が無料: 案内用のプレートがもらえる
  • 会員数500万人突破!圧倒的な集客力: 業界トップクラスの会員数がいるので、自分で宣伝しなくても「借りたい人」が勝手に見つけてくれます。

② 自宅を貸す「不安」への対策が整っている

  • 相手がわかる: 予約時に車種とナンバーが表示される
  • 直接やり取りOK: メッセージ機能で事前に注意点を伝えられる
  • 24時間サポート: トラブル時の電話窓口と専用保険がある

③ 副収入以外の「うれしい効果」

  • 防犯&美観: 人の目が入ることで不法投棄を防げ、掃除の習慣もつく
  • 柔軟な設定: 「夜はシャッターを閉める」「自分が使う日は貸さない」も自由自在
  • 相場観: 自分の土地の価値や、街の駐車場料金に詳しくなれる

①手軽に始められる

akippa( アキッパ)の最大の魅力は、なんといってもリスクを抑えてでスタートできる手軽さ。

まず、コインパーキングのような精算機の設置や工事が不要なので、初期費用も月額費用も0円です。もし予約が入らなくても持ち出しがないため、気軽に試すことができます。

登録も簡単で、スマホひとつで完結します。駐車場の写真を撮り、振込用の口座情報を入力するだけで、その日のうちに貸し出しをスタートできました。

さらに心強いのが、累計会員数500万人突破(2025年10月時点)という圧倒的な集客力。業界トップクラスの利用者数がいるため、自分で宣伝をしなくても「駐車場を探している人」が勝手に見つけてくれます。

実はわが家も、登録してわずか数日で予約が入ったので、「こんなにすぐ反響があるの?」と驚きました。

akippaのプレート

また、上の写真のようなロゴ入りの看板やステッカーも無料で注文できます。これを設置しておくだけで、利用者さんも迷わずに停められるようになり、場所の案内の手間も減らすことができます。

② 自宅を貸す「不安」への対策が整っている

自宅の空きスペースを貸し出すとなると、「どんな人が来るのか分からない」という不安が大きいですよね。その点、akippaはオーナーを守る仕組みが整っています。

まず、予約が入ると利用者の「車種」「ナンバー」「利用目的」などが管理画面に表示されます。当日「この車は予約した人の車かな?……」といったモヤモヤがなく、安心して見守ることができます。

また、利用者さんと直接メッセージでやり取りもできます(任意)。わが家のように「夜間はシャッターを閉めるので出庫不可」といった独自のルールがある場合、事前にチャットで念押しができます。実は私も、このメッセージ機能のおかげで、条件の合わない予約を事前にキャンセルでき、当日のトラブルを未然に防ぐことができました

さらに、万が一の事故や放置車両など、自分一人では対処しきれないトラブルが起きたときも安心です。24時間365日対応の電話窓口があるほか、akippa( アキッパ)が加入している「駐車場シェア専用保険」が備わっています。

「何かあったらすぐに相談できる場所がある」というのは、個人で駐車場を貸し出す身としては、非常に心強いポイントです。

③ 副収入以外の「うれしい効果」

akippa( アキッパ)を始めてみて意外だったのは、お金以外のメリットもたくさんあったことです。

まず、「防犯と美観」の両方が向上したと感じています。

空きスペースをそのままにしていると、どうしても雑草が生えたり、最悪の場合は不法投棄のターゲットになったりする不安がありますよね。 でも、定期的に車が停まることで「人の目」が入り、防犯対策になります。また、「利用者さんをお迎えするなら」と自宅周りをキレイに保てるようになりました。

次に、「貸し方を自分の都合に合わせられる」という柔軟さも大きなポイント。

例えばわが家のように「夜は防犯のためにシャッターを閉めたい」という条件があっても、アプリで簡単に時間制限をかけられます。スマホですぐに貸し出し停止の設定が可能なので、自分の生活ペースを崩さずに運用できます。

最後に、これが一番の発見でしたが、「自分の土地の価値を再発見」できたことです。
これまではあまり意識していなかった近所のコインパーキングの料金や、立地による需要の差が気になるようになりました。
「一本道が違うだけで、こんなに相場が変わるんだ!」と、街の見え方が変わり、自分の持っているスペースの価値を改めて考えるとても良いきっかけになりました。

軽トラ

料金設定や看板の場所を考えたりすることで、夫との会話も増えました。シニア夫婦の話題作りにもなるかも(笑)

アキッパのデメリット

デメリットの文字と困った顔の車

続いて、デメリットも押さえておきましょう。

akippaのデメリット
  1. 手数料がやや高め
  2. 時間貸しの場合、日をまたいで停めっぱなしにできない
  3. 近隣に競合が多いと料金設定に悩みやすい
  4. 貸し出し管理が必要なこともある

①手数料がやや高め

一番のデメリットは、手数料が高めなことです。オーナーの取り分が思ったより少なく感じるので、「結構引かれるな」と思いました。

ただ自分で集客して、看板を立てて、トラブル対応まで個人でする手間を考えれば、安心料込みの代行手数料と割り切れるかもしれません。

※「もっと手数料が安いサービスと比較してから決めたい」という方は、こちらの記事で特Pとの違いを詳しく解説しています。

②時間貸しは「日をまたいで停めっぱなし」に注意

これは、わが家のように時間貸しで気をつけなくてはと思ったことです。

時間貸しで、夜間は使えない駐車場の場合、連続利用の予約が入ってもずっと停めっぱなしにできません。

利用者さんがルールを理解していないと、

  • 夜も停めたままで大丈夫だと思っていた
  • 翌朝まで置けると思っていた

というすれ違いが起こる可能性があります。

不安な場合は、コメント機能で事前確認するのがおすすめです。

③近隣に競合が多いと料金設定に悩みやすい

わが家の周辺は、コインパーキングが多いエリアです。

そのため、料金が高すぎると選ばれにくいし、安すぎると損なので、いくらに料金設定したらいいのか悩みました。

akippa( アキッパ)で料金の目安は提案してもらえますが、実際には周辺相場や予約の入り方をみながら、微調整をすることも必要だと感じました。

④家の予定に合わせて貸し出し管理が必要

自分の駐車場を、自身で使いたい時もあります。

わが家も、たとえば

  • 法事のときは住職の車を停めたい
  • 親戚が来る日は使う
  • 外壁塗装など工事がある期間は業者の車を停めたい

など、貸せない日があります。

貸し出さない日を設定できるakippaは便利ですが、その分、予定管理は少し手間に感じるかもしれません。

akippaが向いている人・向いていない人

akippaが向いている人

  • 自宅に空き駐車スペースがある
  • 24時間貸したい人、時間貸ししたい人
  • 貸出しない日を設定したい
  • 副収入になればうれしい
  • 補償制度やサポートがしっかりしていると安心
  • まずは気軽に試してみたい

akippaが向いていないかもしれない人

  • 家の予定で貸せない日が多すぎる
  • 完全放置で運用したい
  • 近隣相場を見たり料金調整したりするのが面倒

スマホでかんたん駐車場運営【アキッパ(akippa)】

よくある質問(FAQ)

Q1. アキッパは24時間貸し出せない駐車場でも登録できますか?

はい。
貸し出せる時間帯を設定できるので、24時間対応でなくても掲載しやすいです。

わが家のように、夜はシャッターを閉めたい場合でも、時間を区切って運用できます。

Q2. アキッパの料金設定は自分で決めるのですか?

akippa( アキッパ)には、料金を自動で最適化してくれる仕組みがあります。

さらに、必要に応じて手動で変更も可能なので、予約状況を見ながら調整しやすいです。

Q3. 時間貸しの駐車場を連続予約した場合、ずっと停めっぱなしでも大丈夫?

時間貸しで夜間は利用できない駐車場の場合、その日の営業時間内に出庫が必要です。

Q4. 利用者さんがルールを理解しているか不安なときはどうすればいい?

akippa( アキッパ)コメント機能で利用者さんに連絡できます。

実際に私は、利用者さんにコメントしたことで、当日のトラブルを避けることができました。

Q5. もし利用者が時間内に出庫しなかったらどうなりますか?

akippa( アキッパ)のサポートに確認したところ、

  • 現場の写真を撮ってakippaに連絡する
  • akippa側で事実確認や出庫依頼などを行う

という対応になるそうです。

万が一のときに相談先があるのは、かなり安心です。

Q6. 駐車場の場所を利用者さんにわかりやすくできますか?

akippaでロゴ入りの看板を無料で注文できるので、駐車場の目印として役立ちます。

利用者さんにも、場所が伝わりやすくなります。

▶️ここまで読んで、「akippaは良さそうだけど、似たようなサービス(特P )との違いも知りたい」と思った方もいるかもしれません。そんな方は、akippaと特Pを比較した記事を参考になさってください。

まとめ|akippaのメリット・デメリットを理解して活用しよう

この記事では、akippa( アキッパ)に登録してわかったメリット・デメリットを体験ベースでご紹介しました。

わが家のように「24時間貸せない」「貸せない日がある」という条件があっても、工夫次第で十分に運用できることがわかりました。

最後にもう一度、ポイントを振り返ってみましょう。

  • 手軽に始められる: 初期費用0円、スマホひとつで即日スタート!
  • 安心のサポート体制: 利用者の情報がわかり、24時間サポートや保険も完備。
  • 副収入以上の効果: 防犯対策や掃除の習慣、土地の価値再発見にもつながる。
  • 注意点: 手数料の高さや、時間貸しにおける利用者とのルール共有(メッセージ機能の活用)がカギ。

「知らない人を自宅に停めるのは少し不安」と感じるかもしれませんが、メッセージ機能で事前にコミュニケーションが取れるakippaなら、初心者でも安心して一歩踏み出せます。

もし、持て余している空きスペースがあるなら、そのままにしておくのはもったいないです。まずは「うちでも登録できるかな?」と公式サイトでチェックしてみてはいかがでしょうか。

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