子どもの成長

野球で怪我との戦い【少年野球(軟式)→中学硬式野球】

アナタは野球、お好きですか?

子どものころに三角ベースをやったり、部活動が野球部だったり、草野球を楽しまれていたり、あるいはプレイするより観戦を楽しまれているかもしれませんね^^

「これから野球を始めようかな?」と思ってるお子さんや、その親御さん。

また、今まさに野球を頑張ってる子どもたちとご家族。

そんなアナタに「野球を楽しんでください!でも、ケガにはお気を付けください…」とお伝えしたいです。

この記事では、小学生から野球を始めたわが家のムスコが、ケガの連続の末、中学の硬式野球をやめることになったお話をさせていただきます。

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メタボ予備軍のおデブさんが少年野球に入部

現在24歳のムスコは、小さい頃じっとしてられない子で、毎日のように公園で外遊びをたくさんしてました。

いっぽう、食べることが大スキ❤

そのムスコは小学2年の健康診断で

身長:133.5㎝ 
体重:38.8㎏ 
栄養状態:要注意 
との結果…

保健室の先生から「肥満児予備軍なので気を付けてください」ってお手紙が…

「えー、どうしよう?このままだと肥満児になっちゃう?でも食欲旺盛なのは仕方ないよね…そうだ!仲良しの同級生がパパと一緒に野球始めるって言ってたから、いっしょに参加させてみよう♪」

その同級生の名はおうじ君(王子様みたいなイケメン)

おうじ君のパパはご自身も野球をやっておられて、おうじ君を少年野球に入れる気マンマン。そこで、うちのムスコも一緒に体験に連れてってもらうことにしました。

体験先のチームは、ムスコの通う小学校の校庭で練習していました。

そのチームの練習メニューの中にグランド10周ランニングがあったのですが、ムスコは長距離走が大のニガテ(汗)

ランニングの前になると「おなかが痛いので休ませてください」とか言って、脱落するのが常(汗)

「こりゃ、続かないかな?」と思っていました。

でも、フリーバッティングが始まると…「治ったので、練習にもどります!」と復活してくるズルいヤツ。

おデブさんなのが功を奏して、バットに当たりさえすれば、打球が飛ぶのが快感だったみたい^^

その後、イケメンおうじ君やほかの友達が続々と正式入部していき「どうするのかな?」と様子をみていましたら、なやんだ末2006年4月30日に入部届を出しました。

ルールもわからなかった「ど素人」がピッチャーデビュー

イケメンおうじ君のパパとちがって、うちの旦那は野球に無関心

つまり、わが家ではテレビで野球中継をみることはございません。

ムスコも野球部に入部はしたものの、フリーバッティング以外はキョウミなし…野球のルールを知らないままでスタート。モチロン指導者さんから教えていただきましたが、なかなか覚えることができませんでした。

よく失敗したのは、ムスコが出塁している(つまりランナー)時に、バッターがフライライナーを打ったとき。

打球が空中に打ちあげられて、一度も地面にバウンドしていない状態で捕球(ほきゅう)されたらバッターはアウトになります。

いっぽうランナーは、野手がフライやライナーを捕ったあと、もともと居た塁に触(ふ)れなおして再び次の塁をねらうことができます。

しかし…ムスコは、バッターが打つとフライやライナーのときでも、もと居た塁に戻ることなく次の塁をめざして猛ダッシュしちゃうのでした。

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

ベンチから

もどれーーーーー!!!!

っと叫ばれても、ムスコには聞こえません。

監督いわく「アイツを動かすリモコンがほしい!」と(笑)

また、なかなかサインが覚えられませんでした。バッターはベンチの監督のサインに従わないといけません。

しかし、ムスコはサインに関係なく全力でバットを振っちゃう。

名付けられたのが「ブンブン丸」(バットをぶんぶん振っちゃう)

それでも、ルールもサインも少しずつ覚えていきました。

ある時、イケメンおうじ君がピッチャーの練習をしていて、そのようすをうらやましそうに?見つめていたムスコ。

監督が気づいて「お前もやってみるか?」とおっしゃったそうで、この日から投球練習を始め、練習試合からピッチャーデビューしました。

実は、このチームは部員数がとても少なくて各学年1人~4人しかおらず…

ムスコが6年生の時のスタメンは

6年生4人 👦👦👦👦
5年生1人 👦
4年生3人 👦👦👦
3年生1人 👦

よそのチームと比べると、台所事情がきびしかった。

ギリギリの人数なので、1日に2試合あったりするとピッチャーの投球数が増えるのはさけられませんでした…

肘と肩のケガで通院開始

ピッチャーを始めてしばらくすると「(ひじ)が痛い」と言うようになって、スポーツ整形外科へ。

診断は「野球肘

「あまり投げないようにね」と、お医者様から言われたので、一塁手をやったりしました(人数が足りないので、試合には出ます)

肘の痛みが無くなるとまた登板していると、今度は「肩が痛い」と言い始めました。

そしてまたスポーツ整形へ…

診断結果は「リトルリーグショルダー

その後は、肘や肩が痛いときは外野や一塁を守り、痛みがなくなるとピッチャー

そのくり返し…

ケガをしながらも野球は続けて6年生となり、あのトロかったムスコがキャプテンをまかされることに。

入部して4年経ち、徐々にしっかりしてきました。

余談ですが…野球にはとんと無関心だった旦那が、ムスコが野球を始めてから、ルールを覚えて審判のお手伝いもするようになりました(誤審が多かったのは、ごあいきょう♪)

中学の硬式野球チームに入部

さて、6年生になると、硬式野球チームに入っている卒団生が体験練習にさそってくださり参加(ムスコがこれまでやってきたのは軟式野球 です)

(ムスコが通う予定の中学校には、部活動で軟式野球部がありますが、体験先の硬式野球は中学校とは関係のないクラブチームです)

初めて参加した硬式野球チームの印象はムスコにはピンとこなかったらしく、体験後の感想を聞くと「ボクは中学の部活で軟式野球をやる」って言ってました。

ところが…後日、旦那の親戚から連絡があり「今度、うちの子が硬式の体験に行くけど一緒に行かないか?」と、先日とは別のチームに誘われました。

で、体験に参加したムスコ…今回は「ボク、硬式やりたい」と言い始めました。

いやいやムスコよ、ゴメン。

硬式となると、練習場所も試合会場も遠くなるからね。わが家ではムリ(汗)

土曜日は仕事があって、送迎できないからあきらめてね」とムスコに言いきかせておりました。

すると、今までまったく無関心だったお義母さんが「子どもがやりたいって言ってるのに、なんとかしてやれないの?」と鶴の一声

「お義母さんが、そうおっしゃるなら…不安材料でいっぱいだけど、やれるだけのことをやろう」と腹をくくりました。

硬式でもピッチャーを続け、ケガの連続

希望に胸ふくらませ、目をキラキラさせて硬式野球での活動が始まりました。

硬式でもムスコがやりたいのは、やはりピッチャー

少年野球で鍛えてもらったおかげで、投手以外の守備も打撃もまあまあ上手くなってたので、方向性を変えることもできたのですが、ムスコがやりたいポジションは…

ピッチャー

ブレることはありませんでした。

そして、予想はしていましたがやはり、ケガの連続。ケガをすると1か月は投げれなくて、ピッチングを再開するとまた痛くなる。

このくり返し。

ケガをしているときは、ノックの時のボール渡しくらいしか参加できません。第一線からはずされたムスコの表情からは、だんだん明るさがなくなっていきました。

あんなにやる気マンマンだったのに、2年目の夏ごろになると表情が暗くなり、目が死んでました…

ムスコとしてはやりたくて始めたので、今更やめたいとは言い出せずにいるようでしたので、見かねてこちらから声をかけました。

「やる気がなくなったのなら、ガマンして続けなくていい。それにやる気のないヤツがいたら、ガンバッてる他のチームメイトにも失礼だからね」

そう話すと、やっと決心でき、とうとう退団することになりました。

野球を通して成長できた!でも、ケガにはご用心…

小3の春に野球を始めてから、暑さ寒さにも負けず、キビシイ練習に耐えてきました。

試合に負けたときはくやしくて泣いたり、ピンチをのりこえて勝利したときは、抱きあって喜んだりしました。

体づくりの為に大盛りのご飯を食べたり、ニガテだった走りこみも頑張り、ケガをするたびに病院通いをして、日々のリハビリも続けました。

でも、ケガから逃れることはできなかった…

ムスコが野球を始めてから、甲子園をみるときは、ピッチャーばかり注目してしまいます。

青春真っただ中の、あこがれの舞台で活躍するヒーロー。

「カッコいいな~」と見とれつつも、ピンチの場面はピッチャーの心理状態を想像してハラハラしてしまう。

「肩や肘に違和感(いわかん)があったら、ムリに投げなくていいよ!」って思いながら応援してます。

当時のムスコの夢は、プロ野球選手になることでした。

残念ながらその夢はかなわなかったけれど、野球を通して経験したことは人生の肥やしになるはず…

野球をやっていたことで、しんどいこともあった反面、本人も親もタクサンのことを学ぶことができました。これから野球をされる、あるいは今楽しんでおられる皆様、ケガには充分気を付けて野球を楽しんでください♪

小6のときのムスコの作品です✨

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